令和5年 慰安旅行

毎年恒例の慰安旅行で、今回は高知県へ行ってきました。

1日目は、「植物分類学の父」牧野富太郎博士を記念した高知県立牧野植物園へ。
連続テレビ小説「らんまん」で紹介された植物を、実際に見ることができました。
また中には珍しい植物もあり、貴重な体験をさせていただきました。

夜ご飯は土佐名物カツオのたたきでした。
高知のカツオはとても分厚く、身に張りがあって、新鮮でした。
高知県は、カツオの消費量が全国1位であることで有名です。
カツオは、春と秋の年に2回の旬がある珍しい魚で、高知県では初鰹と戻り鰹の2回の旬を味わうことができます。
今回は9月でしたので戻り鰹でした。しっかりと餌を食べ、北上して水温の低い海で過ごしたため脂がのっておりました。

2日目は、桂浜公園に寄ってから四万十川へ。
桂浜公園は有名な坂本龍馬像があり、海には水平線が広がっていました。
四万十川では沈下橋を歩いてきました。2日目のお昼は有名な四万十うなぎを食べてきました。
今年も楽しく、美味しい食事いっぱいの慰安旅行になりました。

来年の慰安旅行はどこへ行けるのか、それを楽しみに仕事を頑張りたいと思います。

成瀬